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おきたおぬいホリオコシ奮戦記 7

Y氏の定年退職

2010年3月をもって、Y氏は南知多町郷土資料館を定年退職した。
それ以来、当たり前だが、資料館にY氏はいなくなった。

今まで私は南知多に行く度にY氏のいる資料館に寄っていた。
「どうだ。今日は何かいい情報は見つかったか?」のY氏の声はもう聞けない。
資料館にはコピー機がない。館外持出禁止の図書でも特別に近くのコンビニにまで持ち出してコピーさせてもらった。
それももうできない。
ちょっぴり寂しく感じる。

内海佐治家・千賀家のことは色々勉強になったが、肝心のおきたおぬいは全く進展がない。
別に存在のみを期待している訳ではない。逆に彼女らが存在しないという確かな証拠発見でもいい。
そうすることによって、大野城退去後の与九郎とおの消息の真実にかなり近づけるじゃないか。

何度も言うが、「与九郎が蟹の合戦で家康を助け、それを知った秀吉は怒って二人をすぐ別れさせた。だから、婚姻期間からいって二人の間の子は存在しない」という論拠は正しくない。
与九郎との離縁の時期経緯は未だ明確ではないのだ。

そんな中、あるブロ友さんから、と小吉秀勝の結婚時期の天正13年説を教えてもらった。
天正17年説・文禄元年説よりうんと早い。結構信頼性の高い出典らしい。
それが正しければおきたおぬいは存在しない。
一遍にやる気が失せた。

8月、ある歴史の会主催でY氏の講演があることを偶然知る。とうに申込締切は過ぎていてなおかつ部外者の私だが、懐かしく思い、受講希望をお願いしてみたらOK頂いた。
当日、講演内容はY氏得意の鯨の話。私以前聞いて殆ど内容はわかっている。でもなぜか有意義に感じる。
講師との昼食会。Y氏は私を見つけるなり、
「おう、大野のヨクローか、俺の前に座れ!どうだ、その後、おきたおぬいの新しい情報は見つかったか」
「いやあ…」私は必死に話をはぐらかす。
「そうか。あの秘境の北脇の奥には、人が住んでいた痕跡がある。今度一緒に行ってみんか?」
「えっ?」
Y氏が定年になったことで、逆に行動が共にできるんだ。
今一度、Y説を信じて動いてみよう。
(ヨクロー)


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tag : 大河ドラマ

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”ぬい”の逆読みは”いぬ”

こんにちは。蔦紋みよ吉です。
心強い協力者ができてよかったですね。v-10
これから、いろいろわかるともっといいですね。
あと”おきたおぬい”のおぬいさんは 与九郎の母 お犬の方の”いぬ”の逆読みですね。
父与九郎さんは自分の娘にきっと母の読み字をつけたんじゃないかなと思いました。ではまた。v-10

Re: ”ぬい”の逆読みは”いぬ”

> こんにちは。蔦紋みよ吉です。
> 心強い協力者ができてよかったですね。v-10
> これから、いろいろわかるともっといいですね。

やはり一人より複数のほうがいいですね。

> あと”おきたおぬい”のおぬいさんは 与九郎の母 お犬の方の”いぬ”の逆読みですね。
> 父与九郎さんは自分の娘にきっと母の読み字をつけたんじゃないかなと思いました。ではまた。v-10

なるほど~。着眼点がいいですね。
おきたさんはどうなんだろ?

”おきたさん”の方は

またまた蔦紋みよ吉です。
”おきたさん”の方ですが、
佐治家ご先祖の奥方に”おたきの方”って方がお見えにならないかな。
只今自分の先祖調査しておりまして、結構読み・音・文字を使っていることが多々あったのでそう思いました。では。

Re: ”おきたさん”の方は

> またまた蔦紋みよ吉です。
> ”おきたさん”の方ですが、
> 佐治家ご先祖の奥方に”おたきの方”って方がお見えにならないかな。
> 只今自分の先祖調査しておりまして、結構読み・音・文字を使っていることが多々あったのでそう思いました。では。

先祖調査されてるんですか。
じゃあ、ぜひ大野佐治の系図も調べていただけたら、うれしいです。
めちゃ手強く、手をこまねいています。
大野佐治は6代あったのではというのが今のところの私の見解です。

ヨクローさん ごめんなさい。

こんにちは。蔦紋みよ吉です。
ヨクローさんの佐治家六代説を唱えていることは存じ上げております。
残念ながら、まだこちらの調査中の為、ご協力はできません。
すみません。

別件ですが、
先日新聞を見ましたら、佐治姓の方がお亡くなりなった記事が目に留まりました。
すると喪主は高校の同級生でした。
このブログを知ってから気にしてたので、少し驚きました。
今思うと彼と佐治神社の与九郎像が似ている気がして仕方ありません。
特に ほほの部分が。
実は昨日、佐治神社行ってきました。

あと、佐治家守り本尊は阿弥陀如来ですよね。
”「江」ゆかりの地案内マップ ”の大野谷虫供養の説明文は薬師如来になってますが、どう何でしょうか?
ではまた。

Re: ヨクローさん ごめんなさい。

> こんにちは。蔦紋みよ吉です。
> ヨクローさんの佐治家六代説を唱えていることは存じ上げております。
> 残念ながら、まだこちらの調査中の為、ご協力はできません。
> すみません。

いえいえ御無理は言いません。


> 別件ですが、
> 先日新聞を見ましたら、佐治姓の方がお亡くなりなった記事が目に留まりました。
> すると喪主は高校の同級生でした。
> このブログを知ってから気にしてたので、少し驚きました。
> 今思うと彼と佐治神社の与九郎像が似ている気がして仕方ありません。
> 特に ほほの部分が。
> 実は昨日、佐治神社行ってきました。

合掌

> あと、佐治家守り本尊は阿弥陀如来ですよね。
> ”「江」ゆかりの地案内マップ ”の大野谷虫供養の説明文は薬師如来になってますが、どう何でしょうか?
> ではまた。

おっしゃる通り、阿弥陀です。実は初版は修正箇所が20箇所くらいありました。
今のは2版目です。どこが違うか見比べてください。

なんか交換日記みたいになってますね(笑)
プロフィール

ヨクロー

Author:ヨクロー
2011年NHK大河ドラマ「江」の最初の嫁入り先「尾張大野」
この地の郷土史研究を楽しく行なっている会です。
(写真の江は、あいち戦国姫隊の江姫です)

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