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「幸せの風を求めて-榊原弱者救済所-」  西まさる著

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お世話になっている「はんだ郷土史研究会」さんの代表・西まさる氏がこの度、本を出版されましたので、紹介します。
彼はホリオコシの天才です。

以下、中日新聞知多版2010年5月27日より抜粋

半田市乙川町のノンフィクション作家西まさるさん(64)が、明治から昭和初期にかけて同市鴉根(からすね)町にあった民間の救護施設「榊原弱者救済所」に光を当てた「幸せの風を求めて」を出版した。刑期を終えた出獄者や身寄りのない子どもら1万5000人を救ったとされる救済所だが、ほとんど知られていない。西さんは「事実を後世に伝えたい」と力を込める。

 救済所は1899(明治32)年、同市成岩町生まれの榊原亀三郎氏が創設。出獄者や孤児、重度の障害者など行く当てのない人々を30年にわたり受け入れたとされる。

 静岡の大富豪で社会事業家でもあった金原明善氏との出会いを機に、榊原氏が基金を募って22万平方メートルを開墾。宿舎や作業棟、武術道場、仏堂など徐々に施設を充実させ、弱者救済に力を尽くした様子が生き生きと描かれる。

 地元の歴史を掘り起こす「はんだ郷土史研究会」代表でもある西さんが昨年6月、独自に榊原氏について調べていた同市鴉根町、半田書道会長岡田巌さん(71)に話を聞いたのが、本をまとめたきっかけ。ただ、公の文書に救済所の記載はほとんどなく、当時の新聞資料と関係者への聞き込みがほとんど。東京や岐阜、静岡にも足を運んでまとめた労作だ。

 「これだけの偉業が知られていないのは、若いころヤクザだったという点が大きい」と西さんは根強い差別意識を指摘。一方で、現在も仏壇に榊原氏の写真を恩人として飾る人が7人見つかり、功績の大きさが浮き彫りになったという。

 救済所跡に今も残る畳1枚大ほどの碑に、地元の豪商・天埜伊左衛門、尾張製粉の創始者である榊原庄太郎、農業改良事業で知られる山崎延吉各氏など91人の後援者名が刻まれており、本には人名録を収録した。

 「慈善事業に力を注いだ人と、応援した人。彼らの精神を広く知ってもらいたい。学校の授業でも取り上げてもらえたら」と西さん。新葉館出版(大阪市)刊、46判212ページ、1785円。全国の書店で販売。

以上


幸せ - 小林幸子
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応援ありがとう

  
 応援ありがとうございます。
 こういう偉人が知られていないことは知多半島のあるいは恥だとも思っています。さらに、お力をお貸し下さい。

No title

こんにちは☆

寅三郎さんのブログで知り、早速購入手続きをしました^^
今本が来るのを待っているところですσ(゚ー^*)

Re: 応援ありがとう

>   
>  応援ありがとうございます。
>  こういう偉人が知られていないことは知多半島のあるいは恥だとも思っています。さらに、お力をお貸し下さい。
はい、わかりました。
頑張ってください。

Re: No title

> こんにちは☆
こんにちはv-17
>
> 寅三郎さんのブログで知り、早速購入手続きをしました^^
> 今本が来るのを待っているところですσ(゚ー^*)
読んだら感想聞かせてね。
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ヨクロー

Author:ヨクロー
2011年NHK大河ドラマ「江」の最初の嫁入り先「尾張大野」
この地の郷土史研究を楽しく行なっている会です。
(写真の江は、あいち戦国姫隊の江姫です)

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